「多言語サイトの必要性はうなぎ登り!」
国際交流がますます盛んになり、例えばインターネットにおける商取引・流通を行う際には「多言語対応」というものが必要となってきています。以前までは「外国語でのやり取り?」などと聞くと、なにか縁遠い、特定の分野でのやり取りに聞こえたものですが、今やフェイスブックやスカイプ、ラインなどを含めたSNSが主流のIT社会においては、特に国内外でコミュニケーションを図る場合、多言語対応による情報取引は必須のことと言えそうです。
グローバル化に従い、英語版や中国語版のWEBサイトを開設する企業がとても増えてきています。その場合、海外顧客や市場を特定出来ている企業はそれぞれ現地の言語に対応すればよいわけですが、多くの場合、「世界のどこに顧客がいるのか、まだわからない」というのが実情ではないでしょうか。
海外の訪問者は、思っている以上に見た目のデザインより「文章」を重視します。文章で必要な情報が記載されていないと、必然的に信頼されない傾向が強まってきます。テキスト情報をきちんと用意することは、英語版サイト制作でとても重要なポイントとなるわけです。
しかし多言語化したWEBサイトが効果を生むには、半年から1年の時間がかかり、一朝一夕での成果は望めません。それだけシステム設計には、入念かつ的確な「土台造り」が必要となります。
弊社では、この国際交流における充実した環境(コミュニケーション・システム)を作る為、多言語対応を担う「多言語サイト制作」に尽力しております。多言語サイトの流通に際する適切な時期と予算のお見積り、ホームページが完成した後のリスティング広告等を利用した検索エンジンによる導線の作成法など(SEO対策を含め)、多言語ホームページ制作のプロ・専門家を交える形で、初歩からお伝えさせて頂きます。ご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡、ご相談下さい。少しでもお役に立つことが出来れば幸いです。